東京都千代田区|グリーンデンタルクリニック(グリデン)
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Q&A

Q&A

歯科について、わからないこと、聞いてみたいことなど沢山あると思います。

なんでも聞いてください。お問い合わせからお聞きしていただいたことは、直接メールにて返答いたします。その中でも多くの方に知っていただきたいことは、ここで取り上げさせていただこうと思っています。

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保険治療と保険外治療(自費)のちがいについて

現在日本は国民皆保険であり、私たちは何らかの医療保険に加入しなければならないことになっています。保険の適用を受けるには保険医療機関の保険医による治療に 限られます。

また、すべての病気に対して適用できるわけではなく、検査法や治療法、期間、薬剤、使用材料にいたるまで、こと細かく規制されており何かと制限が付きまとうため、保険診療は、最低限のことはできるようになっていますが、保険診療のみで患者さんのすべての希望をかなえることができないのが現状です。

このような医療保険を一切適用せず、治療費の全額を負担する場合が自費診療です。保険制度の細かい規制や枠組みに左右されることなく患者個々の要求にフレ キシブルに対応することができます。歯科医療技術はめざましい進化と発展を遂げてきました。

現在も急速に進歩しています。しかし保険が適用できる治療法はその中のほんの一部に過ぎません。年々医療費が国の財政を 圧迫しているので、全ての技術を保険で賄おうとするのは国としては無理なことなので仕方ないのですが、同時に患者さんの要求全てを満たすことにも無理が生じてくるわけです。

私たち医療者は当然、保険診療だから手を抜く、自費診療だから一生懸命やるということはありません。治療したものが少しでも長く保てるよう最大限の努力をしています。しかし、保険診療では使える材料に制限があります。医科よりも歯科は、材料に左右される部分が大きいため材料の制限による影響は大きいと思われます。

当クリニックでは、保険診療、自費診療を含めて、現在の患者さんの状態では何がベストなのかを考え説明いたします。そのうえで患者さんの意見をお聞きしながら治療を進めていきたいと考えていますので、なんでもご相談ください。

顎がガクッと鳴ります。顔が左右非対称です。

Q:現在36歳 女性です。十代の頃から時々顎がガクっと鳴っていました。

現在ではあくび、歯科治療で口を開ける度、表情筋の運動時など かなりの頻度でガクっと鳴ります。痛みはほぼありませんが 顔が左右非対称である事に関係しているのではという疑惑や噛み合わせにも自信がないので相談させていただきました。

A:十代の頃から顎が鳴り、、現在は鳴る頻度が高くなってきたという事でしょうか?

顎が鳴る原因として多いのは、関節の中の関節円板と言う線維状組織のズレです。
ただ昔から鳴っていたとすると、もともとそういう骨の形の問題があるかもしれません。
一般的に顎が鳴る人の割合を、会社の検診などで調べると、4割ぐらいの人が鳴っているようですし、関節円板のズレも、音がない人の3~5割の人がズレていると言われているので痛みや、口が開きずらいという症状が無ければ特に直す必要はありません。ただ、もし頻度が増えてきているようであれば、顎に何か負担が掛かっているのかもしれませんね。
仕事や家事の時噛みしめていませんか?
1日で歯が当たっているのは20分程度と言われています。
その時間が長いと、顎に負担がかかるので顎関節症になりやすいと言われています。
咬み合せの問題と言うよりも、負担をかけている時間の問題が大きいかと思います。
もし、改善する可能性があるとすると、例えば大きく口を開けて、下顎を前に突き出して、上の歯より下の歯が前に出るように閉じて、前に出したまま開けてみてください。

これを何回かやってみて、音がしないようであれば、音が軽減する可能性があるのでこの運動を、食前食後、あるいは仕事中などに行ってみてください。

食事の時に激痛があります。顎関節症でしょうか?

Q:32歳 男性です。

1年ほど前から、食事をするとき(かみ始めが多い気がします)左の耳たぶの横辺りの関節が涙が出るほど痛む時があります。痛みは一瞬で、少しかむのをやめて休んでいると収まり、その後は引き続き食事する事ができます。頻度は、時々、最近では昨日夜と今日の朝でしたが、その前は半月ぐらいありませんでした。又一旦痛みが出ると、食事の都度何日か続いて起こることが多いようです。痛むとき以外はまったく気にならないといっても良いほどなのですが、やはり、顎関節症なのでしょうか?

A:可能性としては舌咽神経痛など神経痛の可能性があると思います。顎関節症の場合は、使えば使うだけ痛くなると思いますので顎関節症の可能性は低いと思います。

舌咽神経痛は、三叉神経痛と同様に、発作の時間は短く間欠的ですが、耐えがたい痛みが起こります。ものをかむ、飲みこむ、せき、くしゃみなどの特定の動作がきっかけになって発作が誘発されます。痛みはのどの奥や舌の後ろから始まって、耳にまで広がることがあります。痛みは数秒から数分間続き、通常はのどと舌の片側だけに起きて、耳へ放散されます。この病気の原因の多くは血管が舌咽神経を圧迫していることですが、稀に腫瘍(類上皮腫など)が存在し、舌咽神経を刺激して症状が出現していることがあります。

いつもではないというのは、おそらく神経が圧迫される時だけということとで、食事の時も動き始めだけ神経の圧迫があるのではないかと思われます。

どこに行ったらいいかと言いますと脳神経外科、神経内科などになるかと思いますが、顎関節症を始め歯科的な問題を除去してからのほうがいいかと思いますので、口腔外科や歯科のペインクリニックなどに、まず行かれたほうがいいかと思います。

顎関節症の治療には矯正が必要ですか?

Q:

私は小学1年生の時にマウスピースで反対咬合の矯正治療をしました。

そして、現在21歳で歯科医院で顎関節症と噛み合わせの治療の為に合計5本の抜歯が必要だと診断されました。

現在の症状は、

・口の開閉がしづらい、開閉時にカクカクと音がする
・親不知、八重歯が痛い
・口内炎ができやすい
・頭痛
・鼻やのどの違和感です。

抜歯に抵抗があるのですが、抜歯したほうが良いでしょうか?

A:

顎関節症の原因、あるいは症状が長引く主な要因は、昼間のかみしめ、あるいは軽い歯の接触と言われています。一日のうちで上下の歯が当たる時間は、食事を含めて20分程度と言われています。これは口を開ける筋と閉じる筋があるので歯が当たっているという事は、閉じる筋がずーと緊張することになります。

これにより筋は緊張、関節は圧迫され、開けずらさや顎の音などが生じると言われています。かみしめる、歯が接触する癖を改善するだけで、顎の症状や歯の痛みが良くなるケースは多いです。うまくすると筋緊張性の頭痛は治ることもあります。かみしめる癖があると歯が粘膜に当たりやすくなるので口内炎ができ安いこともあります。

またお教えいただいた口の開閉がしづらいということについてですが、口を真っ直ぐ大きく開ける練習をすることで通常は良くなります。開けずらいので開かないでいるとさらに開けずらくなってしまいます。

試してみてください。

矯正をしなくても顎関節症が治るケースも多いです。一度、日本顎関節学会の専門医に相談されると良いでしょう。

日本顎関節学会のHPに専門医のリストがあります。

@日本顎関節学会 専門医・指導医一覧

口を開けると痛い、無理に開けるとガクッと音がする、硬い物は痛みが出るので咬めない。

Q:私は、31歳(女性)です。中学~高校時代に上下歯列の矯正を実施。その後大学に進学を機に通っていた歯科医院から遠くなり、矯正後のメンテナンスができていませんでした。しかし、特に生活に支障もなかったためそのまま1~2年ほど経過。
その後、歯の痛みか虫歯か何かで、矯正治療もやられている歯科医を受診しました。
すると、「かみ合わせが元に戻りつつあるから、きちんとケアしないといけない」と言われ、再び上下の歯列矯正を実施しました。21歳~23歳くらいまでやっていました。
その後も、今度は後戻りしないようにと定期的に歯科医院を受診して、かみ合わせのチェックを実施。マウスピースを作ったり、歯を削ったり諸々メンテナンスをしてきました。(~27歳くらいまで)
しかし、その後就職し、この4年ほど、ほとんどメンテナンスができていない状態が続いております。
そして、この2年ほどは、まさに顎関節症の自己チェック事項がすべてあてはまるような状態となっています。・指1本半くらいしか痛みなく開口することができない。・無理すれば、ガクッと大きな音を立てて開口可能。・痛み有。・硬い物は痛みが出てくるので噛めない。など、ネットで見る限り、そうだと思います。
そこで、かみ合わせの治療を再開しようと考えています。ですが、ネットで見ていると、どうも私は、治療によりどんどん厄介な方向に突き進んでいるのでは?という印象を受けました。
治療を行うに当たり、何かアドバイスをいただけると助かります。かみ合わせや矯正の歯科医院より、まずは顎関節症を診ることができる医院を受診すべきでしょうか。
ちなみに、現在右上顎臼歯で明らかに引っかかりを覚える歯があります。これが何かかみ合わせに悪さをしているのでは?と自分では思っています。

A:現在、口を開けると痛い、無理に開けるとガクッと音がする、硬い物は痛みが出るので咬めない。 ということですね。
それらの症状は顎関節症の可能性が高いと思います。

症状は、朝が強いとか夜の方が強いとか時間的な変化がありますか? 寝ている時歯ぎしりがありますか?
あるいは仕事中などに気づくと噛みしめていたりしませんか? 例えば今、口を閉じると奥歯は当たっていますか?
口を開けると痛いので、あまり大きく口を開けないようにしていませんか?
最近ブログ(グリデン日記 http://d.hatena.ne.jp/greendc0418/)にも書いていますが、顎関節症は生活習慣や悪習癖などが積み重なり症状が出ると言われています。 咬み合せも関係がありますが、以前言われていたように、咬み合せは一番の問題と言うよりも、多くの問題の中の1つです。

咬み合わせを治すことで顎関節症が治ることもありますが、顎関節症のために咬み合せが悪くなっているとしたら、咬み合わせを治すことで、顎関節症がどんどん悪くなる可能性があります。
順番としては、顎関節症の治療をしてから咬み合わせを治す、あるいは、顎関節症の治療をしながら、問題がある咬み合わせを治す。というのが現在考えられている世界的な流れです。

今ある症状は、おそらくきちんと治療をすれば良くなります。おそらくは痛みがあるので大きく口を開けないようにしていますよね。 現在、顎関節症では、運動療法が主流です。慢性的な症状になった場合、痛みを我慢して動かすことで症状が良くなります。また口も開くようになります。
ただ、やみくもにやると顎をさらに痛めることがあるので、顎関節症の専門医に診てもらったほうがいいでしょう。
咬み合せの治療よりも先に顎関節症の治療をしたほうが、絶対に早道です。

Q:丁寧なご回答ありがとうございます。なお、改善に向け、治療開始前でも、何か今すぐ自分で出来ることがあれば教えて頂けますと幸いです。

A:顎関節症は、最近では生活習慣や悪習癖が原因となっている部分が大きいと言われています。 先のメールでお書きしましたが、
症状は、朝が強いとか夜の方が強いとか時間的な変化がありますか?

寝ている時歯ぎしりがありますか? あるいは仕事中などに気づくと噛みしめていたりしませんか? 例えば今、口を閉じると奥歯は当たっていますか? 口を開けると痛いので、あまり大きく口を開けないようにしていませんか?
どうでしょう?

上下の歯が接触している時間は1日20分程度と言われています。 その時間が長くなれば、それだけ顎にかかる負担が大きくなり症状が強く治りづらくなります。

ただ、歯を当てないようにするのは習慣になっていれば難しいことです。
同じ姿勢で、仕事や家事をしないこと、20~30分に1回は、身体を動かすとともに、口を大きく開けてみてください。
顎関節症で開ける時などに痛みがある場合、以前は安静にしてなるべく大きく開けないように指導されていました。

現在では、痛くても開ける練習をすることで症状が改善することがわかっています。
ただ、考え方として、口が開くようになってから痛みが取れてくるので、最初は痛いのですが、我慢して開けていると 口が開くようになるとともに痛みも消えてきます。 その時に、痛い所を温めた濡れタオルなどで温めて行うと痛みが少なく効果が高いです。

音が大きくなったり、痛みが強くなっても心配ないので開けてみてください。

ただ痛みが強いようでしたら、少しずつ加減してやってみてください。
朝に症状が強い時は、寝ているときの姿勢、枕の高さなどが関係していることがあります。

片方だけ下にして寝ない、枕は低い方が良いようです。

また寝ているときに歯ぎしりやかみしめていることが影響していることがあります。
歯ぎしりやかみしめの原因は現在の所わかっていません。  睡眠と関係があり、眠りが浅いと強くなりやすいと言われていますので、寝る時には、なるべくリラックスして 良い睡眠がとれるよう心掛けてください(難しいですね)

Q:・痛みについては、常に一定です。というか、痛くない程度にしか口を開けず、硬い物は食べず、自分としてはうまく付き合っているつもりでいました。逆効果なんですね。
・歯ぎしりは、幼い頃から今もしています。
・寝る時には、横向きやうつ伏せ寝です。仰向けを心がけていますが、難しいです。
・自分としては、奥歯を噛みしめてる感じはありません。それよりも、上下噛み合っていなくて、収まりどこらが悪い感じです。どこに持ってきても不安定な気がします。

さて、ではひとまず、口を開けるトレーニングをしていきたいと思います。
一点だけ、追加質問です。
現在大きく開閉してみると、開口時→右顎が落ち込み、その後左顎が落ち込みます。閉口時→左顎から戻り、次いで右顎が戻ります。
それを何度か繰り返してやっていると、左右の顎の落ち込み及び戻りの順番が逆になったりもします。
いずれの場合も、ガコッとか、ゴリッといった音がすごいです。
我慢出来る程度の痛みであれば、音や顎の順番など気にせず、開閉練習してよろしいでしょうか?

A:だいぶ顎に負担をかけているようですね。 うつ伏せは特に良くないようです。
上下咬み合ってなくて収まりが悪い感覚がしているという事は、上下の歯が接触している時間が長いという事ですね。 咬み合せは実際見ないとわかりませんが、上下の歯が当たるのは、主に唾を飲みこむ時ぐらいです。 噛みしめなくても、歯が軽く接触しているだけでも顎に悪いようです。  ただ、当てないように意識すると、筋肉が緊張してしまいますので、たまに軽くでも口を開けるようにして、顎が固まないように心がけてみてください。

かみ合わせの治療は歯を削る治療ですか?

かみ合わせとはなんでしょうか?もちろん上下の歯の接触です。

では歯の接触はどうやって決まるのでしょうか? 歯の接触は、上下の顎の位置、筋肉の状態で決まります。

つまり、かみ合わせには、顎の位置、筋肉のバランスが重要になります。

かみしめる癖や食事のとき片方だけで噛んでいるなどの習慣によりバランスが崩れ、顎の位置は変わってしまいます。

顎の位置が変わるとかみ合わせもずれてしまいます。特にバランスが崩れ、顎や筋肉が痛くなったときには、さらに顎の位置はずれてしまいます。この時にかみ合わせを調整したらどうなるでしょうか?

さらに顎がずれてしまう。あるいは痛みが取れたときにかみ合わなくなってしまうことが考えられます。

ではどうしたらいいのでしょうか?顎や筋肉のバランスを戻し正しい顎の位置を見つけ、そのうえでかみ合わせの評価することが必要です。このためには、理学療法といって顎や筋肉のストレッチやマッサージ、レーザー、スプリント(マウスガードのようなもの)などを用い、顎や筋肉の緊張をとりずれを直すことで正しい顎の位置を見つけることが重要です。

そのうえで何が問題があるかを評価します。

場合によっては、顎や筋肉の状態を治すだけで、かみ合わせが良くなる場合もありますし、かみ合わせを治す必要がある場合もあります。しかし、削ったものはもとには戻りませんので、早い段階で歯を削ったり足したりはしないほうがいいと考えます。

つまりかみ合わせを診断、治療するうえでは、まず顎や筋肉の位置を戻し、そのうえでかみ合わせの問題を評価し、症状改善のため、あるいは良い状態を保つために必要であれば、患者さんによく理解し同意していただいた上で治療を行うこととしています。 かみ合わせが低くなっている場合も多いので、必ずしも削るだけではありません。

咬みあわせ治療の流れと費用を教えてください。

一般的な流れとしては、
問診、レントゲン診査、歯、歯周診査と咬み合わせの診査を行います。

当クリニックでは基本的には顎関節症の治療、咬み合せの治療は保険外(自費)となります。初診の費用はケースによりますが、21600円です。

その後治療を行うわけですが、顎関節症状があり、顎の位置を治す、顎の負担を軽くし、緊張を取るためのスプリント療法は、31500円ぐらいです。その他、治療については、症状によって必要なものが異なるので、相談の上、治療いたします。いきなり治療して請求というようなことはありません。また治療について疑問な点はなんでもお聞きいただき、保険治療、保険外治療とも納得がいただけたうえで治療に進みます。当然納得いただけなければ無理やり治療することはありませんのご安心ください。

また、症状によっては矯正を行うこともありますが、それはどうしても矯正が必要という場合だけで、多くの場合は矯正するケースの方が少ないです。

かみ合わせが悪く、顎関節症です。セラミックの治療を勧められましたがどうでしょうか?

Q:

歯の噛み合わせが悪く、顎関節症です。以前から症状があったのですが、特段生活に問題があるわけではありませんでしたので、そのままにしていました。ですが、最近痛みを伴い、食事をするのが困難なため、病院へ行ったところ、顎関節症が悪化し、聴力に影響がおよび始めているのではと診断されました。放置しておけば、リュウマチにもなる可能性があるため、歯を削って、セラミックを施す治療を勧められました。しかし、セラミック治療は、見た目に悪くなるため、よく検討をしてくださいともいわれ、迷っています。下の歯茎には、歯茎中に横から親不知があるため、その歯が押して歯並びが悪いのではと思案しています。

A:

顎関節症の原因は様々で、咬みあわせはその中の一つの要因ですが、すべてではありません。

現在、世界的に顎関節症の治療の第一選択は、理学療法、薬物療法、認知行動療法などが主体で、最初から歯を削って咬みあわせを変える非可逆的治療は推奨されていません。

咬みあわせがもともと悪かったそうですが、今まで発症していなかったわけですから、最近何か顎に負担がかかることがあったのではないかと思われます。たとえば仕事中に上下の歯が当たっていませんか?上下の歯が当たる時間は、一日20分程度と言われています。強く咬んでいなくても、歯が長く接触しているだけで顎が痛くなると言われています。また痛みがあるのは、顎の関節や筋肉と思いますが、ストレッチや温めたりすることも効果があります。

以上のように、歯を削ってセラミックは早急に行う必要はないと思います。

顎関節症で悩んでます。マウスピースについて教えてください。

Q:1か月前から顎関節症で悩んでいます。

近場の歯科医院でマウスピースを作って頂き夜間1週間使用しましたが、歯に負担が大きく朝頭痛がします。
マウスピースをやわらかい材質に変えてほしいのですが、やわらかい物は無いとの回答でした。
マウスピースの材質等改善策がありますでしょうか?
教えてください。

A:
マウスピースについてですが、現在どれくらいの硬さのものをお使いかわかりませんが、柔らかいマウスピースはあります。ただ、柔らかものだと逆に噛みしめが強くなり症状が悪化することがあるので通常は柔らかいものは使いません。

お書きになっているのを拝見しただけでは、どのような症状があるかはわかりませんが、朝、歯の負担が大きく頭痛がするということは、歯が痛くなると言うよりは頭痛がすると言うことですよね。マウスピースは、ただ入れればいいと言うことではなく、筋肉や関節に負担が掛からない咬みあわせの与え方が重要となります。適切な咬みあわせを付与するには、柔らかいものではできません。

しかし、適切な咬みあわせをマウスピースに付与できる歯科医は少ないと思います。
また症状によっては、マウスピースを使わなくてもよくなることもあります。もしよければどんな症状か教えていただければ、もう少しアドバイスできるかもしれません。

以上、ご不明な点などありましたらメールにてお問い合わせください。

カラオケの後から顎が痛みます。

Q:先日カラオケで、顎に力が入ったのか、「ピキーン」と左耳の奥辺りを刺すような痛みに襲われました。

それから2週間ほど経ち、その間、口は大きく開けられますし、その際の痛みも、際立った音も無いのですが、カラオケに行き高音を出そうとすると激しい痛みに襲われます。そのうち左の首筋や肩も凝る様になり今に至ります。
顎関節症の疑いがあるでしょうか?
また何処に診察に行けばいいのか迷っております。

A:カラオケにより顎関節症となることはあります。

ただ通常は、痛んだ後、しばらくは大きく開けると痛かったり、開かなかったりする場合が多いです。
可能性としては、関節を捻挫し、普通に開けるときは負担がかからないが、高音を出すときは、痛んでいるところを変にひねってしまうと言うところですか。

普段は痛くないようですが、痛くなることを気にして(無意識にでも)、顎を動かしたりしていませんか?首筋や肩の凝りは、筋肉に変に負担をかけているから起こるのではないかと思います。

以上のように顎関節症の疑いはあると思いますが、細かいことは診ないとわかりません。診察は、歯科で、顎関節症や口腔顔面痛の専門医に診てもらうといいと思います。

親不知を抜歯してからかみ合わせが悪くなり顎関節症となりました。

Q:

札幌の歯科医院で昨年の5月に歯が化膿しその治療、虫歯の治療、親不知の抜歯、歯槽膿漏等の治療をしました。親不知の抜歯をした昨年の10月頃から咬み合わせが悪くなり、顎関節症の症状が出て現在マウスガード(上部のみ)での治療を受けていますが、今現在一向に改善いたしません。いままでの治療はマウスガードの調整、上の歯の削り(2回)です。歯医者さんからは咬み合わせが安定した後、歯の調整をしていくとの事ですが、このまま続けてよいのか不安です。
今の症状は右頬の痛み、右耳付近からの音、肩こり、頭が重い事です。口腔外科等の病院に代えようか悩んでいます。札幌でなければ御クリニツクに行きたいのですが、アドバイス願います。

A:

現在はマウスガードの調整のみと言うことでよろしいでしょうか?

マウスガードは夜間のみの使用と思いますが、その他に担当医より注意されていることはありますでしょうか?

親不知を抜いてから咬み合わせが変わることはあります。ただ通常は慣れてくる場合がほとんどです。これは、上下の歯が接触している時間が一日20分から30分程度と言われており、起きているときのほとんどは上の歯と下の歯は当たっていません。奥歯で2mmぐらいの隙間があるのが顎の安静位と言われています。口を開ける筋肉と閉じる筋肉があり、上下の歯が当たっていると閉じる筋肉がずっと緊張していることになります。また咬みあわせが気になり、無意識に咬みあわせを確認してしまう癖がつくと、これも症状の消退を妨げます。また歯が当たっていると関節にも負荷がかかるので、音が出やすいです。

痛みがあるので、あまり口を開けないようにしていませんか?慢性痛になった場合、痛くても開ける練習(リハビリ)をしないと血の流れが悪くなり痛みがかえって取れずらいです。

以上一般的な話ですが、実際は診てみないとわからないこともあります。顎関節症の治療は慣れていない先生が多いので、先生選びが重要ですが、札幌ですと、北大の顎関節治療部門外来が信頼できると思います。

もし可能なら一度診ていただいてはいかがでしょうか?

中学2年生の顎関節症と矯正治療

Q:中学2年生の息子の顎関節症についてご相談させていただきます。

現在通っている歯科医(矯正歯科)で、顎関節症の悪化防止の為にも顎の噛み合わせ矯正も兼ねた歯列矯正を薦められています。ネットで色々なサイトを検索してみましたところ、歯列矯正をする前にまず、取り外し可能なプレートで歯列拡大をし、その後クリアプレートで歯の高さ調整を行い、最終的に中学生には自然挺出方で歯の成長を促すという方法が挙げられていました。御医院のご説明を拝見し、噛み合わせの調整の前に関節の筋肉の状態を把握し調整する事が大事とありましたが、こちらは、実際どのような治療を行うものでしょうか?

息子の現在の症状は、時々口が空けづらくなる、かみ締めると痛みを感じる、口を大きくあけるとかくかく音がする等どちらかと言えば初期の症状だと思います。通院中の歯科医では、右側上顎の歯の生え方が短めの為、顎が少し傾いているとの事でした。歯の長さを均一にし、顎の傾きを正常な位置に治していきたいとのお話でした。ネットで検索しますと専門家の方々の色々なご意見があり、大変迷っている状況です。ご意見をいただけると大変助かります。宜しくお願い致します。

A:
顎関節症の原因は、以前は咬みあわせが唯一の原因と言われていましたが、現在は、かみ合わせだけでなく、いろんな原因が重なって起きると言われています。その中でも日常生活での癖によるものが多いと考えられています。特に上の歯と下の歯が接触している時間は1日の内で20分から30分程度と言われていまが、この時間が長くなると顎の関節、筋肉に負担が掛かり痛みや開けづらさが生じやすくなります。またご飯を片方だけで咬む癖があったり、寝るときにいつも決まった方を下にして寝る。

また勉強中などに頬杖をつくなども関係あると言われています。また寝ているときに歯ぎしりや噛みしめることがある、あるいは睡眠が浅いなども症状と関連があります。ただ中学2年生ぐらいですと歯列、咬みあわせがまだ完成しておらず、そのため不安定となることもあります。

咬みあわせを作っているのは、上下の歯ではあるのですが、そのもとは顎の関節や筋肉です。関節や筋肉の状態により咬みあわせは変わってしまいます。ですから歯だけを調整していても良くならない場合もありますし、顎の状態が良くなれば歯をいじらなくてもいい場合もあります。

ケースによっては歯を調整することもありますが、その前に関節と筋肉の状態を整える。また生活の中で顎に負担をかけていることを見つけ改善することが必要です。

具体的には、診査を行い現状を把握し、生活指導。また治療としては、わかりやすく言いますと顎のストレッチのようなことを行い、関節の位置を直し、緊張している筋肉をほぐします。夜の噛みしめや歯ぎしりが関連あるようであれば、マウスピースのような装置を作り夜はめてもらいます。またご自身でできる顎のストレッチ法などを指導いたします。筋肉の緊張を取るのにレーザーなどを用いることもあります。その上で、歯の咬みあわせを直さないといけないと判断したときは、歯の調整を行います。歯の調整を行う場合は事前に説明しご承諾いただけたら行いますので、無理にはいたしませんのでご安心ください。

顎関節症は、患者さんごとに症状や原因が微妙に違うので、診査をしてみないとわからないところもあります。
ただ、歯を削ったり動かしたりするともとには戻らないので、歯を触ることについては慎重に考えたいと思っています。

16歳 顎関節症で悩んでます。

Q:

16歳の娘ことです顎関節Ⅲ型と診断されて3年になります。関節円板に穴が開いていて癒着して口が開かなくなり注射してパンピングと言う治療をしました。また癒着するたびに同じ治療を繰り返すと言われました。マウスピ‐スと薬も使っています。まだ16歳なので悩んでいます。

A:

顎関節症Ⅲ型、関節円板が癒着して穿孔(穴が開いている)と言われ、顎関節に注射をしたわけですね。

お聞きしたいのですが、

1)MRIというCTのような撮影または注射をしてレントゲンを撮りましたか?

2)注射のあとは、口を開ける練習などを先生に指示されましたか?

3)現在の症状をお教えください。口が開かない、開けると痛い等の症状がありますか?

顎関節症はさまざまなタイプの症状があります。現状をお教えいただければ、少しアドバイスできると思いますので、お教えいただけますでしょうか?よろしくお願いいたします。

 

Q:

MRIは撮影してません歯医者などで撮影するレントゲンだげです。

また癒着してしまうので痛くても口開ける練習をするように指示されました。

現在は口はずらせば時々はあきますが引っ掛かりがあります夜はマウスピ-スをつけて寝てます

薬はロキソニンとミオナ-ルを一日3回飲んでいます薬の服作用もこわいです。

A:ご返信ありがとうございます。

普通のレントゲンだけでは、関節円板の癒着、穿孔はわからないと思います。

引っ掛かりがあるということは関節円板がずれていて、動きが悪いのは確かですが、口をずらせば開くということは癒着があったとしてもそれほどひどくないのではないかと思います。

現在の考え方では、関節円板がずれていること自体は問題ありません。

症状のない人を調べると3割ぐらいの人はずれていると言われています。

ただ引っかかって開かないのは問題です。

どうしたらいいかと言いますと、運動療法といいまして、痛くても口を開ける練習をすることです。

口を無理に開けることで関節円板の動きを良くする。引っかかっている関節円板を邪魔にならない程度に前へ押し出してしまう。

前へ押しでると関節円板の後ろの組織が関節円板の代わりをしてくれて問題なくなります。

現在の痛みは、何もしなくてもあるのでしょうか?

ロキソニン、ミオナールが処方されていますが、ミオナールは筋弛緩剤ですのでこの場合はあまり必要ないのではないかと思います。

もし開けるときや食べるときの痛みでしたらロキソニンは必要ないのではないかと思います。

お話からは以上のことが考えられますが、実際は診てみないとわからないところもあります。

たとえば口を開ける練習にしてもやり方がありますし、マウスピースも咬みあわせの作り方で効果が変わります。

Q:

頭痛と顎関節は関係ありますか?

おせんべいなど固い物を食べると痛みがありますが食べないほうがいいですか

ネットなどでストレスとかも関係あるとかいてありますがそうなのでしょうか

直ぐに切れたりイライラがひといのですがそれも関係ありますか?

A:

顎関節症の原因はいろいろですが、 寝ているときのかみしめ、歯ぎしり。昼間の上下の歯の接触(上の歯と下の歯が当たっている時間は一日20分程度と言われています)

寝るときに片方だけ下にして寝る。咬みあわせ。片方だけで食べる。などが言われています。

特に昼間、無意識にでも上の歯と下の歯を合わせていると、筋肉が緊張し頭痛が起きることがあります。 また睡眠が短かったり、眠りが浅いと寝ているときの咬みしめや歯ぎしりが強くなると言われています。 ストレスもまた筋の緊張を強めるようです。

すぐに切れたりイライラするということは噛みしめてる可能性があるので関係ありそうですね。

硬いものを食べると関節に負担がかかるので調子が悪いときは避けたほうがいいでしょう。

顎関節症の原因はいろいろです。

特に生活習慣に関連することも多いのですし、開ける練習などリハビリのようなことで良くなる場合が多いです。

耳に症状がありますが、顎関節症と関連がありますか?

Q:今36歳ですが、小学3年の時から顎関節症の症状があります。最初は口が開かなくなり酷く顎や頭が痛かった事と顎がカクカクなるので不思議で頻繁にわざと鳴らして確認していたりしていました。

その頃のある日 自分の写真を見て顔が曲がっている事に気付き、元に戻そうと逆の方向に毎日押して長い期間そんな事をしていました。それ以降はカクカク鳴るのも顔が鏡越しに曲がっているのも たまに顎辺りが痛むのも当たり前のように付きって過ごしてきたのですが、30歳の時歯科健診で診て貰った先生から、私の顔の曲がり方が”くの字”に曲がっているから手術しないと治せない、と言われた事があります。

そしてここ数年前から部分的に歯茎が痩せているので近所の歯科に相談したところ噛みわせの影響を指摘され、寝る時だけマウスピースを付けるようになりました。

最近、急に右耳の詰まりを感じ、今現在は右耳の詰まりは変わらず右耳の聴力も下がっていて頭痛もあります。関係あるか分かりませんが、普段はストレスをあまり感じない環境なのですがその頃に急激な強いストレスを感じた出来事もありましたし、耳詰まり前には右頬から右顎にかけて軽く触れただけで痛む事もありました。

先に耳鼻科でも色々な可能性を疑って調べMRI検査までしましたが原因は掴めず、調べるうちに顎関節症の影響を今疑っています。顎関節症との関係はありますか?耳鼻科の薬を飲んでも何も変化は無いのですが薬は止めた方いいですか?これまで耳鼻科でも誤診により症状の違うキツい薬で体調を崩したりなどがあったので、病院選びにも不安があるのですが、大阪付近で安心して任せできる病院はあるでしょうか?

 

A:耳の症状や頭痛と顎関節症の関係はあまりわかっていないところですが、顎関節症の症状が改善すると耳や頭の症状が改善する事もあります。
関連がありそうなものに、無意識の噛みしめがあります。一日上下の歯が当たっている時間は、ふつう20分程度ですが、それが長くなると顎に負担がかかりいろんな症状がでるとも言われています。
 

また、噛みしめの他には、食事を片方だけで食べる癖や寝るときに片方を下にして寝る癖、頬杖をつく癖なども積み重なると、顎が曲がってしまう原因となります。
 

以前口が開かないことがあったとの事ですが、今、大きく口が開きますか?目安は指を横にして3本入りますか?日常生活に支障がなくても、実は大きく口が開かない、あるいは開くけども片方の動きが悪くて、大きく開けると片側に偏位してしまう事があります。
 

このような場合、口を開ける練習やストレッチのようなことを行うと、顎の動きがスムーズになり、それに伴い
顎の痛みや耳の違和感が軽減することがあります。あるいは、寝ている時に、顎に負担をかけるようなタイプの人には、マウスピース用の装置を寝ている時にはめる事で顎の負担が軽減することもあります。ただこの装置は、ただ入れればいいということでなく、顎に負担がかからないような調整が必要です。
いづれにしても、顎関節症の状態や顔の曲がり方など実際に診てみないとわかりませんので、一度専門の先生に診ていただくのがよろしいかと思います。

大阪大学歯科部附属病院の口腔補綴科に顎関節症に詳しい先生がいらっしゃると思いますので一度聞いてみてはいかがでしょうか?

いろんな考え方の先生がいるので、診てもらうところによってはあまりいい結果にはならないかと思います。

Q:ありがとうございます!ご紹介いただいた病院を受診したいと思います。

右の顎がガクガクなります。

Q:はじめまして。。
左側でかみぐせがついていて、最近特に右側がガクガクなります。
極力みぎで噛むようにしています。以前よりガクガクならなくなりましたが、夕御飯が終わる頃、顎がくたびれて痛くなります。
体操や対処方法ありましたら、教えてください。

A:お問い合わせありがとうございます。
おそらくは、普段から上下の歯が当たっている、かみしめているなどがありますか?
上下の歯が当たっている時間は、通常1日20分程度と言われています。
それが長くなると、顎の関節や筋肉に負担がかかり、顎がガクガクする、疲れるなどの症状が出やすいようです。

なるべく、普段上下の歯が当たらないよう気をつけてみてください。
仕事中に1時間に1回、一番大きく口を開け、5秒ほどそのままを維持し閉じる運動を3回行うなども効果があるようです。

あるいは、仕事中コンピューターに向かう時や家事をする時などにガムを噛んで軟らかくして、それを舌の上で転がすと歯もあたらないし、顎の運動にもなるので良いようです。
また体操としては、下顎を前に出して開け閉めの練習をするとガクガクは少なくなるようです。
顎関節症は、ブログにも書きましたが、基本的には、筋肉や関節の血行障害で起きますので、温めたり動かして血行を良くすることが効果的です。

確かに、片方だけで咬んでいると顎に負担がかかるので両方で咬んだ方がいいですね。
後、寝る方向でどちらかを下にして寝る癖があるとやはり負担がかかるので気をつけてください。

症状が強くなり不安になるようでしたら、一度専門医にご相談ください。

2~3週間前から顎を閉じるときにガクと音がするようになりました。

Q: 現在60歳、男性です

2~3週間前から顎を閉じるときにガクと音がするようになりました。
傷みは無いのですが、このまま放置してくと、どのようになるのか不安です。
診察しないと詳細は回答できないとは思いますが、出来る範囲で結構ですので教えてください。

 

A: 顎を閉じるときにガクと音がするとの事ですね。
通常、ガクという音がするのは、関節の中の関節円板と言う線維性の軟骨様の組織がずれてしまって入りと言うことと思います。原因としては、大抵は、寝ているときの噛みしめ、歯ぎしり、あるいは、食事の時に片方だけで咬んでいる、仕事中にかみしめているなどが考えられます。なるべく顎に力が入らないように気をつけること。

特に上下の歯が当たっている時間は1日20分程度と言われているので、これが長くなるようですと関節に負担がかかり引っ掛かりが強くなる可能性があります。

上記の事に気をつければ時間がたてば治ることもあると思います。ただ同じように力が入っているとひっかかりが強くなり痛みが出てくる可能性があります。

しばらく気をつけてみて、気になるようであれば一度専門医に診てもらうことをお勧めします。

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