休診のお知らせ
8月11日(火)は都合により休診いたします。
歯科医師・歯科衛生士・受付・助手募集中です。
受付・助手募集
現在バイトルに募集掲載中です!
こちらをクリックしてください → バイトル
経験は問いません。初めての方もOKです。
患者さんにやさしく接することができる。思いやりのある方
患者さんを笑顔にするために一緒に働きませんか?
<歯科助手>お仕事内容 受付業務として診察カードや保険証の確認、診療台へのご案内をします。 最初は覚えるのが大変な器具類も多いですが、 棚にシールを貼ったりと工夫をして スタッフのみなさんが覚えやすいようにしています
◆週1日~5日、1日4h~OK シフトはご希望を考慮します。
*土曜出勤できる方歓迎!
===色々な働き方が可能です===
*週末だけ。Wワーク(掛け持ち可)
*授業の入っていない日に
*子どもを送り届けてから
*空いた時間にちょこっと
*週5で頑張って社員を目指したい
*ブランクのある方の復帰も歓迎!
勤務時間や日数に関するご要望などは お気軽にお問合せ下さい。
・歯科関係のお仕事未経験の方でも大丈夫! 未経験のスタッフも多数います。 スタッフみんなで応援します。
・既婚者の方も是非 完全予約制なので残業もほとんどなく働けます。
・学生さんでも大丈夫!学生さん活躍中です!
時給 1,100円~1,300円
時間などは相談の上で。
ご希望の方はメールにてご連絡ください。ここをクリックください。
よろしくお願いします。
担当:島田淳
歯科衛生士
経験は問いません。今春より衛生士になられる方、復職を考えている方、大歓迎です。
患者さんが100人いれば、症状は同じでも、その背景には100の物語があると言われています。
う蝕も歯周病もさらには顎関節症も根本には、患者さんの食生活、生活習慣が関わっており、そこを押さえなければ根本的な治療になりません。
患者さんとの会話の中で患者さんの状況を上手く聴きだし、対症療法ではなく、原因療法を行うことが大切であると考えております。
しかしある意味、このような患者さんとの関わりが歯科の醍醐味であり、仕事のやりがいと結びついていると思います。
そのためには、決められた仕事をこなすという事でなく、皆でどんどんとアイデアを出して、クリニック全体で成長して行きたいと考えております。
仕事のやりがいを是非一緒に創って行きませんか?
ご興味がありましたら一度ご連絡ください!
◇正社員
月給25万(新卒24万~)
週休2日(日曜日、他の曜日は相談の上)、10:00~19:00(休憩1時間)
有給休暇あり
経験により優遇いたします。
基本的に担当衛生士制です。責任はありますが、やりがいがあると思います。
衛生士には、口腔ケアの専門家としての自覚を持ってもらい、
なるべく衛生士業務に専念してもらえる環境を整えたいと思っています。
講習会等への参加費の考慮、希望書籍の購入など勉強、スキルアップできる環境を整えています。
拡大鏡を使ってスケーリング等の処置を行っていただきます。(拡大鏡は用意してあります)
詳細は面接にて相談させてください。
◇パート
特に土曜日働ける方 、17:30以降働ける方(時間は相談の上)
時給1400円~1700円
まずはご連絡ください。
見学大歓迎です。
電話:03-3261-0418 メールでのお問合せはこちらへ
担当:島田淳
歯科医師募集
年齢35歳ぐらいまで、経験、性別は問いません
新しいことを常に勉強する意欲がある人、最高の治療ができるよう一緒に勉強しましょう。
講習会等への参加費の考慮、希望書籍の購入(本は多くある方と思います)、歯科材料、器具なども、みんなで話し合いなるべく使いやすいものをそろえようと思っています。
日本顎関節学会研修施設になってます。日本補綴歯科学会認定研修施設の申請をしています。
常勤、または週3日以上勤務してほしいのですが、詳細は面談の上決めさせていただきたいと思います。 見学大歓迎です。
まずはご連絡ください。
電話:03-3261-0418 メールでのお問合せはこちらへ
担当:島田淳
診療時間変更のお知らせ
第二火曜日は、神奈川歯科大学病院咬み合わせリエゾン診療科において医療面接を行うため、島田は休診いたします。
毎週金曜日は、神奈川歯科大学の学生に総義歯・局部義歯の実習を行うため、島田は休診いたします。
9月26日(土)はセミナー出席のため診療は15:00まで、10月3日はセミナー出席のため休診とさせていただきます。
また10月31日(土)は日大歯学部同窓会広島支部、11月27日、28日は日大歯学部同窓会岩手支部で講演のため島田は休診いたします。
12月12日(土)は、歯科衛生士症例検討会出席(DH根橋発表予定)のため休診とさせていただきます。
なお年末は12月26日(土)の12:00まで、年始は1月5日(火)10:00から診療を行います。
月、金曜日 10:00~18:00(最終受付 17:00)
火~木曜日 10:00~19:00(最終受付 18:00)
土曜日 10:00~17:00(最終受付 16:00)
メディア、学会発表
2015.7
第28回日本顎関節学会・第20回口腔顔面痛学会のイブニングセミナーのコーディネイトを行いました。
当日は予想を上回る先生方にご参加いただきありがとうございました。
2014.7
日本顎関節学会理事選挙で理事に再選出されました。
顎関節症・運動療法ハンドブックを出版しました。2014.7
第27回日本顎関節学会学術大会シンポジウムで講演します(2014.7.20)
学会に参加された先生は700人を超え、シンポジウムは大勢の立ち見の先生も出るぐらい盛況でした。
運動療法をマスターできる先生が増えると良いと思います。
H25/7/13
日本大学歯学部・日本大学松戸歯学部同窓会・青森支部総会にて講演しました。
タイトル:「歯科患者学から考える開業医のための難症例対応ー特に顎関節症を中心にー」
その後の懇親会では、日大歯学部長・日大松戸歯学部長・日大歯学部同窓会長・日大松戸歯学部副同窓会長・青森支部会長の先生方と今後の歯科のあり方についてお話しすることができて大変に有意義でした。
日本顎関節学会学術大会(7/12-13)で「インターネットを用いた顎関節症についての認識調査」という題でポスター発表を行い、ポスター優秀発表賞をいただきました。
現在、インターネットは気軽にいろんな情報が手に入る反面、情報は玉石混交であり、患者さんはその中でいかに正しい情報を手に入れるかが大変と思います。正しい情報が入ることで不必要な不安が無くなり、現在の状態やどうしたらいいかが少しでもわかるような情報を提供したいと思っています。そこでインターネット上ではどのような情報が飛び交っているかを調べ発表したところ、学会からその必要性、着目点が評価されたようです。
これからも情報を集め良い情報が提供できるよう、またおかしな情報が駆逐できるよう努力していきたいと思います。
今回の理事会で理事長選出理事に選ばれました。
サンデー毎日から取材を受け、4月24日発売号の「健康アカデミー・顎関節症講座」に記事が載りました。
歯界展望7月号 「シリーズ座談会 臨床医による顎関節症への対応考えるーなぜ今顎関節症を勉強したほうがいいのか」で、一般開業医の先生方が、もっと顎関節症を勉強するよう話をしてきたのが載ってます。
日本ヘルスケア歯科学会、臨床歯周病学会に入会。歯科衛生士募集中です。
4月より、歯周病の治療、メインテナンスに対する対応を充実させるために、日本ヘルスケア歯科学会、日本臨床歯周病学会に入会しました。
従来の、むし歯を見つけて削って詰めてかぶせるという歯の治療は、長い一生を考えると老化を早め、快適な生活にとって必ずしもプラスにはなっていません。
むし歯や歯周病は、少しの気づかいと専門家のサポートでほぼ確実に予防できます。
むし歯も歯周病も初期であれば自然治癒も可能です。進行してしまうと、削ってかぶせる治療が必要になりますが、そこで再発を予防すれば、同じ失敗は繰り返さないですみます。
日本ヘルスケア歯科学会は、そのような歯科診療を拡げ、地域住民の健康を高めるために、スタッフぐるみで勉強し、臨床研究を重ねるために設立されました。 当クリニックは、学会の趣旨に賛同し、学会員となりました。
歯周病は、現在30歳以上の成人の約80%が歯周病にかかっており、歯の喪失原因の第1位になっています。歯周病についての最新の治療を常に取り入れるため日本臨床歯周病学会会員となりました。
日本ヘルスケア歯科学会、日本臨床歯周病学会とも専門医制度があります。これまで日本補綴歯科学会、日本顎関節学会、日本口腔顔面痛学会の専門医・指導医となりましたが、日本ヘルスケア学会、日本臨床歯周病学会でも専門医となりたいと思っています。
また、歯科衛生士も日本ヘルスケア歯科学会、日本臨床歯周病学会とも認定衛生士制度があります。現在当クリニックの衛生士も認定衛生士となるべく研鑽を積んでおります。
すべての患者さんが、あたらしいむし歯、歯周病を発症させず、健康な状態を維持できるよう患者さんとともに努力したいと思います。
ホームケア、メインテナンスについてなど歯科衛生士からのお知らせもご覧ください。
ホワイトニングの最新機器 ポーラスを導入しました
ホワイトニング先進国であるアメリカでNo.1の実績があるビヨンドの最新機器ポーラスを導入いたしました。ビヨンドポーラスの特徴は、薬剤に光を照射することで短時間でホワイトニングが可能であること、人体に害のある紫外線をカットすることで安全性が高いこと、ホワイトニング効果が高いものの歯がしみたりする副作用がほとんどないことがあげられます。
ホワイトニングは保険適用外となります。また歯の質により効果の差がありますので、詳しくはスタッフまでお問い合わせください。
ホワイトニングの最新機器 ポーラスを導入しました。
ホワイトニング先進国であるアメリカでNo.1の実績があるビヨンドの最新機器ポーラスを導入いたしました。
ビヨンドポーラスの特徴は、薬剤に光を照射することで短時間でホワイトニングが可能であること、人体に害のある紫外線をカットすることで安全性が高いこと、ホワイトニング効果が高いものの歯がしみたりする副作用がほとんどないことがあげられます。
ホワイトニングは保険適用外となります。また歯の質により効果の差がありますので、詳しくはスタッフまでお問い合わせください。
働く人の顎関節症
2月26日 医科歯科大で行われた、日本産業衛生学会 産業歯科保健および関東産業歯科保健部会合同研修会 「働く人の顎関節症」に参加してきました。
就労者は、一般集団よりも顎関節や咀嚼筋の疼痛を持つものが多いという研究結果があります。職域における顎関節症の有病率は、16.4~18%と言われています。
顎関節症は、顎の痛み、口が大きく開けられない(または顎の動きに異常がある)、口を開けると顎関節に音がするなどの症状が生じる病気です。頭痛、肩こり、首の痛みなどを伴うこともあります。顎関節症は職域においても発生頻度が高いと考えられています。職場での精神的ストレスなどメンタルヘルスに関わる問題が関連していると考えられる事例や、VDT作業などとの作業関連性があると考えられる事例も多く存在します。
VDT作業(ブイ・ディー・ティーさぎょう)とは、ディスプレイ、キーボード等により構成されるVDT(Visual Display Terminals)を使用した作業を言い、一般的にはコンピュータを用いた作業を指します。VDT作業については、VDT症候群と呼ばれる、心身の不調を作業者に引き起こすこともあり、厚生労働省においてもVDT作業における労働衛生環境管理のためのガイドラインを定めて、使用者に対して、労働者の健康管理に配慮するよう求めています。
「一連続作業時間が1時間を超えないようにし、次の連続作業までの間に10分~15分の作業休止時間を設け、かつ、一連続作業時間内において1回~2回程度の小休止を設けること」が大切です。
顎関節症とのかかわりについては、TCH(Teeth contacting habit)いわゆる上下接触癖との関連が指摘されています。
上下の歯が接触するのは、一日の合計でだいたい20~30分と言われています。口の開け閉めには、開ける筋肉と閉じる筋肉があり、歯が当たっている状態は、閉じる筋肉がいつも緊張している状態にあります。
顎の安静位置は、上下2~3mm離れている状態をいいます。
上下の歯が接触している状態が長く続くとどういうことが起こるでしょうか?
たとえば、手をずーと握っていると手が開きづらくなりますね。これと同じことが、顎にも起こります。顎が疲れてくる。口が開けづらくなる。顎の関節の中の関節円板とう軟骨がずれて、顎が鳴る。などの症状が出ます。
歯や歯肉も影響を受けます。歯は、虫歯でもないのに痛みだし、歯肉も負担に耐えられず腫れや痛みが出現することもあります。また知覚過敏の原因となることも指摘されています。
上下の歯が当たらないことは大切です。しかし歯が当たらないように常に意識するとかえって疲れてしまいます。15分ほど作業をしたら、首や肩を動かすことが推奨されていますが、口もゆっくり大きく開けるなどしてリラックスしましょう。
パソコンのディスプレイ、本棚、トイレ、台所などに何か目印となるシールなどを貼って、これを見た時だけ歯が当たっていないか注意するというやり方も効果的です。
VDTのガイドラインでの指導では、
1.姿勢は、オトガイ部を引いてへその下の下腹部に意識して力を入れ(前へ出さない)で座る。
2.頭部は、後頭部が引っ張られるような態勢でオトガイ部をやや引き気味にする。また顔面をVDに近づけない。
3.胸は少し張り、腕は肩の横から真下に下し負担をかけないだけでなく、表情筋を意識して仕事する。特に表情筋は笑顔を作るようにして歯を接触させない。
4.起床時、仕事の前、休憩時間、入浴時、睡眠前に首の体操、口を開ける練習(ストレッチ)、表情筋、舌尖の体操をする。
5.起床時、仕事開始時、就寝時に「歯を食いしばらない」、「歯を接触させない」などの暗示をかける。
どうですか?もしかしたら、顎関節症?と思ったら一度ご相談ください。
歯科疼痛緩和レーザーの最新機器導入しました
Biostimulation(生体刺激)効果による歯科疼痛緩和レーザーの最新機器
コールドレーザー ルミックス2 を昨年末より導入いたしました。
ルミックス2 を数分間照射する事により、Biostimulation(生体刺激)が起こり、細胞内のプロテインやミトコンドリアが反応、血管、神経への組織活性化に伴い、人間が本来持つ自然治癒能力を向上させます。
従来のレーザーに比べ、ルミックス2はより深い部分(5cm~8cm)まで到達し、幅広い範囲での疼痛緩和、組織再生、治癒力向上効果があります。
適応範囲は広く、顎関節症における関節や筋肉(首や肩にも)効果があります。
また、口内炎は大体1,2日で治るケースが多い、また抜歯後の痛み、腫れ、治りにくい根の治療、歯周病にも効果があります。
治療は、10分間、レーザーを照射するだけです。熱は出ないので、痛みはありません。
ただ、レーザー治療は保険適応外となりますので、詳しくは担当医にお尋ねください。
顎関節症とかみ合わせの悩みが解決する本
完全図解 顎関節症とかみ合わせの悩みが解決する本 東京医科歯科大学 顎関節治療部部長が書いた (健康ライブラリー図解シリーズ) に、グリーンデンタルクリニックが紹介されています。
本書を書かれた、東京医科歯科大学顎関節治療部長 木野孔司先生は、日本の顎関節症治療の第一人者であり、TCH(Tooth contacting habit)いわゆる日中の歯牙接触癖が顎関節症の主な原因であると提唱しています。「働く人の顎関節症」でも書きましたように、実際この習癖を改善することで症状が改善するケースが非常に多いです。上下の歯が接触している時間はどれくらいかご存知でしょうか?いろんな報告がありますが、大体20分から30分と言われています。「えー!」と思われた方も多いかと思います。口を開ける筋肉と閉じる筋肉があるわけですから、歯が当たっている状態というのは、口を閉じる筋肉が常に緊張している状態と言えます。試しに拳をぎゅーと結んでください。この状態は普通の安静な状態でしょうか?長く握っていると疲れますよね。また開こうとすると筋肉がこわばっているのがわかると思います。
これと同じ現象が顎でも起きているわけです。仕事中、家事をしている時などどうでしょう、歯が当たってませんか?歯が当たらないように気をつける。顎をリラックスさせることで顎の痛み、人によっては頭痛、肩こりまで取れる人もいます。是非、歯が当たってないか気をつけてみてください。