完全図解 顎関節症とかみ合わせの悩みが解決する本 東京医科歯科大学 顎関節治療部部長が書いた (健康ライブラリー図解シリーズ) に、グリーンデンタルクリニックが紹介されています。

本書を書かれた、東京医科歯科大学顎関節治療部長 木野孔司先生は、日本の顎関節症治療の第一人者であり、TCH(Tooth contacting habit)いわゆる日中の歯牙接触癖が顎関節症の主な原因であると提唱しています。「働く人の顎関節症」でも書きましたように、実際この習癖を改善することで症状が改善するケースが非常に多いです。上下の歯が接触している時間はどれくらいかご存知でしょうか?いろんな報告がありますが、大体20分から30分と言われています。「えー!」と思われた方も多いかと思います。口を開ける筋肉と閉じる筋肉があるわけですから、歯が当たっている状態というのは、口を閉じる筋肉が常に緊張している状態と言えます。試しに拳をぎゅーと結んでください。この状態は普通の安静な状態でしょうか?長く握っていると疲れますよね。また開こうとすると筋肉がこわばっているのがわかると思います。

これと同じ現象が顎でも起きているわけです。仕事中、家事をしている時などどうでしょう、歯が当たってませんか?歯が当たらないように気をつける。顎をリラックスさせることで顎の痛み、人によっては頭痛、肩こりまで取れる人もいます。是非、歯が当たってないか気をつけてみてください。