Q:

16歳の娘ことです顎関節Ⅲ型と診断されて3年になります。関節円板に穴が開いていて癒着して口が開かなくなり注射してパンピングと言う治療をしました。また癒着するたびに同じ治療を繰り返すと言われました。マウスピ‐スと薬も使っています。まだ16歳なので悩んでいます。

A:

顎関節症Ⅲ型、関節円板が癒着して穿孔(穴が開いている)と言われ、顎関節に注射をしたわけですね。

お聞きしたいのですが、

1)MRIというCTのような撮影または注射をしてレントゲンを撮りましたか?

2)注射のあとは、口を開ける練習などを先生に指示されましたか?

3)現在の症状をお教えください。口が開かない、開けると痛い等の症状がありますか?

顎関節症はさまざまなタイプの症状があります。現状をお教えいただければ、少しアドバイスできると思いますので、お教えいただけますでしょうか?よろしくお願いいたします。

 

Q:

MRIは撮影してません歯医者などで撮影するレントゲンだげです。

また癒着してしまうので痛くても口開ける練習をするように指示されました。

現在は口はずらせば時々はあきますが引っ掛かりがあります夜はマウスピ-スをつけて寝てます

薬はロキソニンとミオナ-ルを一日3回飲んでいます薬の服作用もこわいです。

A:ご返信ありがとうございます。

普通のレントゲンだけでは、関節円板の癒着、穿孔はわからないと思います。

引っ掛かりがあるということは関節円板がずれていて、動きが悪いのは確かですが、口をずらせば開くということは癒着があったとしてもそれほどひどくないのではないかと思います。

現在の考え方では、関節円板がずれていること自体は問題ありません。

症状のない人を調べると3割ぐらいの人はずれていると言われています。

ただ引っかかって開かないのは問題です。

どうしたらいいかと言いますと、運動療法といいまして、痛くても口を開ける練習をすることです。

口を無理に開けることで関節円板の動きを良くする。引っかかっている関節円板を邪魔にならない程度に前へ押し出してしまう。

前へ押しでると関節円板の後ろの組織が関節円板の代わりをしてくれて問題なくなります。

現在の痛みは、何もしなくてもあるのでしょうか?

ロキソニン、ミオナールが処方されていますが、ミオナールは筋弛緩剤ですのでこの場合はあまり必要ないのではないかと思います。

もし開けるときや食べるときの痛みでしたらロキソニンは必要ないのではないかと思います。

お話からは以上のことが考えられますが、実際は診てみないとわからないところもあります。

たとえば口を開ける練習にしてもやり方がありますし、マウスピースも咬みあわせの作り方で効果が変わります。

Q:

頭痛と顎関節は関係ありますか?

おせんべいなど固い物を食べると痛みがありますが食べないほうがいいですか

ネットなどでストレスとかも関係あるとかいてありますがそうなのでしょうか

直ぐに切れたりイライラがひといのですがそれも関係ありますか?

A:

顎関節症の原因はいろいろですが、 寝ているときのかみしめ、歯ぎしり。昼間の上下の歯の接触(上の歯と下の歯が当たっている時間は一日20分程度と言われています)

寝るときに片方だけ下にして寝る。咬みあわせ。片方だけで食べる。などが言われています。

特に昼間、無意識にでも上の歯と下の歯を合わせていると、筋肉が緊張し頭痛が起きることがあります。 また睡眠が短かったり、眠りが浅いと寝ているときの咬みしめや歯ぎしりが強くなると言われています。 ストレスもまた筋の緊張を強めるようです。

すぐに切れたりイライラするということは噛みしめてる可能性があるので関係ありそうですね。

硬いものを食べると関節に負担がかかるので調子が悪いときは避けたほうがいいでしょう。

顎関節症の原因はいろいろです。

特に生活習慣に関連することも多いのですし、開ける練習などリハビリのようなことで良くなる場合が多いです。