治療項目
歯周治療
歯周病は、痛みや腫れの症状が出てくるのは末期になってからで、それまではほとんど自覚症状ありません。 これがこの病気の最大の特徴で、また一番恐いところです。 一生自分の歯で噛むためには、むし歯の予防と同時に歯周病の予防と適切な治療が大切なのです。
保存修復治療
保存修復治療とは歯の硬組織疾患(おもにむし歯)の治療です。穴があいたり欠けてしまった歯は、自然に元に戻ることはありません。初期のむし歯は、プラークコントロールにより改善、または進行させないことが可能です。
歯内治療
歯内療法とは、「歯の内部の治療」であり、根管治療(歯の根の治療)とも言われています。
一般補綴治療
歯科治療における補綴とは、歯が欠けたり、なくなった場合にクラウンや入れ歯などの人工物で補うことをいいます。
口腔外科治療
口腔外科治療とは、口腔(こうくう:口のなか)、顎(がく:あご)、顔面ならびにその隣接組織に現れる先天性および後天性の疾患を扱う治療です。
予防歯科
悪くなってから治すのではなく、悪くならないようにしていくことこそ重要です。
専門補綴治療
大学病院で補綴を専門に治療していた、日本補綴歯科学会専門医、指導医が治療を行います。
顎関節症
顎関節症の代表的な症状は、「あごが痛む(顎関節痛)」・「口が開かない(開口障害)」・「あごを動かすと音がする(顎関節雑音)」の三つで、このうち一つ以上の症状があり、鑑別診断で他の疾患がない病態を「顎関節症」といいます。
口腔内科
近年口腔顔面痛という概念が新しくできました。以前は、顎の付近の痛みといえば、何でも顎関節症として捉えられてきましたが、同じような症状を出る別な疾患はたくさんあります。顔面痛を引き起こす病気はたくさん存在するため歯科、耳鼻咽喉科、脳神経外科、整形外科、あるいは精神科や心療内科など、複数の診療科を同時に受診するケースが多く見られるのが特徴です。
矯正歯科
当クリニックでは、月に1回、第一火曜日に矯正の専門医による治療を行っています。 矯正治療は、毎日の治療が必要ではないので月に1回でも十分と考えます。またそれ以外に何かあった場合は、矯正と連絡を取り対応いたしております。
インプラント
インプラント治療ではそれほど大きな手術ではありませんが、通常、インプラント本体(フィクスチャー)を骨に埋め込むときと、上部構造(人工の歯)を装着するときの2回、手術が必要になります。
スポーツ歯科
スポーツの時に使うマウスガードは、使う人にピッタリとフィットした物でないと逆にケガをする原因となります。マウスガード使用を考えている方、是非ご相談ください。
審美歯科
審美歯科、見た目だけでなく、良いかみ合わせが重要です。歯の漂白効果には個人差がある為、ご希望の白さにならない場合があります。